イジンデン コラム 第17廻

オプションルールについて②

以前、コラムで掲載した「オプションルールについて」(https://www.daiso-syuppan.com/public/ijinden-04/)は、現状公開されている「オプションルール」についてご紹介いたしました。ゲーム開発が進む一方でルールなどの調整を検討もしています。ただし、まだ実装もしていない状況はあります。

あくまで今回ご提案する「オプションルール(仮)」につきまして、公式発表ではありませんが、もし違った体験をしたいと思った場合に採用してみてください。皆様のイジンデンライフが豊かになることを願っております。

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リシャッフル1:

ゲーム終了に関するルールです。

自分のターンが始まるとき、自分の山札にカードが1枚も無ければ自分の墓地と自分の手札のカードをよく混ぜて山札にして、ゲームを続けます。その後もう一度、山札が無くなってしまった場合は、遊び方の勝利条件通り、自分のターンが始まるときに相手が勝利します。「リシャッフル2」なら2回。「リシャッフル3」なら3回と山札を作り直してゲームを続ける回数を変えることもできます。

※山札が無くなってもゲームが継続するルールです。時間制限を気にせず遊ぶ際や、イジンをしっかり展開して勝敗を決したい際にご利用ください。

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●後攻ドロー2:

ドローフェイズのルールを下記に変更します。後攻の最初のターンに引ける枚数を2枚にします。

山札からカードを1枚引いて手札に加えます。ただし、先攻の最初のターンでは行いません(手札が6枚のまま次のフェイズに進みます)。後攻の最初のターンでは1枚でなく2枚引いて手札に加えます。

※ゲームの性質上、最初にマリョクを置けるメリットはどのプレイヤーもご存知の事でしょう。そのメリットを調整したい方は、こちらのオプションをご利用ください。トレーディングカードゲームの性質上、先攻で先に行動できることは一般的に有利とされています。先攻有利、後攻不利を調整して、より拮抗した戦いができるようになります。

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●ヒストリカルゲーム:

デッキのルールを調整するルールです。

ちょうど20枚でデッキを作ります。イジンとハイケイは、カード名が同じカードを1枚ずつしか入れることができません。マホウは遊び方のルール通りに4枚まで入れられます。

※このルールを採用することで、スターターセット1個を購入しただけで、それを2つに分けることでも遊べるようになります。本格的にプレイする前の練習用や初心者にティーチングされるような場合、こちらをご利用ください。

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現在、公開されているオプションルールの採用不採用によってゲーム環境のバランスは変わりますので、採用の有無についてはプレイヤー同士で相談して遊んでください。大会運営をされている方は、参加者の認識に齟齬が生じないよう事前の周知を十分していただくようお願いします。

本コラムの掲載時点では、上記他の4つのオプションルールが公開されています。今後もオプションルールにつきましては追加・更新される予定ですので、公式HPやSNSの告知をご確認頂けますと幸いです。

今後もよいイジンデンライフを。ダイブ・トゥ・イジンデン!

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